燃焼の捌け口2

日々の苦熱を吐き出してととのいます

うんちは我慢しないようになった日

今回のブログはお題をやっていこうかなと思います。

 

今週のお題「人生最大のピンチ」

 

 

 

人生最大のピンチとまではいかないものの、あの時は本当に地獄を見ました。いつものように学校に行って、授業を受けて帰る何気ない1日だったのですが...まさかこんなあんなことになるとは

 

小学校5年生の秋頃のとある日。

その日は普段と違って便意が朝じゃなくて昼に来てたのですが、昼に学校でするのもなと思って我慢してました。

 

それから午後の授業も終わり、いつの間にか便意のことなど考えず友達と下校中、学校近くの公園で遊んでいました。

 

ごっことか当時内輪で流行っていた遊びとかもやっている最中にまたしても便意を催してきたんですよね。

 

遊びのさなかだったので便意を誤魔化して、「家に帰ったら我慢した分だけ気持ちよくできるだろう」という考えのもと、特に気にかけず遊ぶことに集中していました。

 

そんなこんなで家に帰ったらいつもと同じようにご飯を食べて宿題やってゲームしてっていう流れで、最後は就寝で1日の終わりを迎える、便意のことなんかその時にはこれっぽちも頭の中にありませんでした。

 

地獄を見たのは眠りについた直後

 

お腹の痛みで目が覚めて、最初はそこまでの痛みじゃなかったもんで寝返りをうったりとにかく目を瞑って眠ろうとしてました。

しかしながら次第に痛みがバカに出来なくなりこれはやばいとトイレに向かいました。

しかしそんな甘い考えでどうにもならないことに気付くのに時間は掛かりませんでした。なんせ、

 

トイレに行って大便したらこの痛みも治るだろうと思ってたのにそもそもうんちが出ない!

うんちが出ないので当然腹痛は癒えるはずもなく小一時間このどうしようもない痛みと戦い続ける。

便座に座りながらも身体はもがき苦しみ、上半身をくねらせ両脚の震えは32拍子を刻みはじめる

 

うんちは出ないからトイレから離れるも寝て回復するものでもないので結局便座に座ることを余儀なくされる

 

「一体俺はいつまでこんなことを...」「何が原因なんだ」

自問自答が何千何万と頭のトラックを周回する。

頭の中が「うんち」「うんこ」で埋め尽くされる

うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんちうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんちうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんちうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんちうんこうんこうんこうんこ

 

うんこのことしか考えられなくなったところで記憶が曖昧になってしまって...

最終的にどう助かったか覚えていないのですが、原因は多分我慢のしすぎだろうという結論を出したことは覚えています。

 

以上がピンチの話になります。これ以降僕はうんちを我慢しないように生活しています(大嘘)

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という今回は割と長めの自省録でした。ここまで読んでくださりありがとうございます。

皆様も我慢のしすぎがいつ身に振り返ってくるか分からないので気をつけて下さい...!