燃焼の捌け口2

日々の苦熱を吐き出してととのいます

勝利は素晴らしい

こんばんは、燃焼年です。

 

今回は前回の記事に引き続きアーセナルの話題です

今日の深夜1時にアーセナルvsマンユナイテッドの試合がありました。プレミアリーグ第21節の試合で、ガナーズ(アーセナルの愛称)にとっては19回目の、前半戦最後の試合でした(リーグは全38回ゲームを行い、ガナーズは消化試合が2回少ないです)

 

プレミアリーグは各チーム、ホームとアウェーを1試合づつ行い、去年アーセナルはアウェーでユナイテッドに唯一の敗戦をし、とても悔しい結果になりました。しかしながら、今回彼らはホームにユナイテッドを迎え、3-2のスコアという打ち合いを制し見事勝利を手に入れました。メンバー全員がそれぞれの役割を全うし、常に攻撃的な姿勢で躍動する姿は現在1位につけるクラブのその恥じない振る舞いを目の当たりにしました。いやむしろ順位はどうだろうと関係なく、どんなチームであろうと真っ向から挑み続けるという気迫を改めて感じました

 

正直僕はアーセナルというチームを不安視しているところが常にありました。彼らを応援するようになった頃は怪我に泣かされる選手を沢山見てきて、毎試合怪我人が出るんじゃないかと不安になったり、勝ったり負けたりを繰り返して試合毎の一貫性のなさにチームのプロセスを疑ったり...

確かに勝利を常に渇望していますが、観戦する時は恐る恐るビクビクしながら観ていました。ある時期は試合を観るのが本当に怖くなり、結果を確認してから録画やハイライトを楽しむときもありました

 

だけど怪我に一番恐れているのはピッチに立っている選手だし、試合に負ける悔しさはその場で戦っている彼ら自身が最もよく分かっているはずだ

 

そういう風に、アーセナルというチームを応援している中で彼らのプロセスを追っていく中で、自分がこんな気持ちでいちゃダメだという意識に変化していきました。逆にチームのプレーが自身の不安感から解き放ってくれました

アーセナルの勝利は自分のことのように嬉しいし、彼らのプレーにはいつも励まされています。ありがとうガナーズ、後半戦も一つ一つ勝ちを重ねていこう!どんな時も勝利を願ってる!

 

 

 

てなことを下記のプレイリストを聴きながら書き殴っていました

open.spotify.com

 

最近は孤独感に打ちひしがれて何度もひとりドン鬱に陥っていますが、音楽を聴いたりアーセナルの情報を追ったりすることで誤魔化してかき消しています。もうほんと生きてるの辛いけど、それでも立ち上がって頑張るぞい

 

それでは!