燃焼の捌け口2

日々の苦熱を吐き出してととのいます

読書ナー

今週のお題「わたしは○○ナー」

 

こんばんは、燃焼年です。今回はお題をやっていこうかなと思います。

 

わたしは○○ナー、ズバリ読書ナーでしょう!

これ、前回のお題の時に書ききれなかった記事を踏襲してます...

 

 

普段読まなかったのに

最近本を読むことが多くなったので、読書初心者ってわけなのさ

本自体は哲学書や芸術分野の参考書を普段読んでいます。たまに友達からおすすめされた小説だったり授業で扱われる文献をなぞったりと

 

面白本

そんなこんなでここ最近読んだ面白い本をチョイスします

  1. 鮨 Sushi 鮨 | 文:長山 一夫, 田島一彦, 写真:与田 弘志 |本 | 通販 | Amazon

    これすっごく気に入りました。お寿司のネタのことから作法や旬について色々書かれてて、中でも個人的にレイアウトや構成がイカしてます。寿司はバックが黒なのが一番映えますね

  2. 自省録  自省録 (西洋古典叢書) | マルクス アウレリウス, 宗明, 水地 |本 | 通販 | Amazon

    第16代ローマ皇帝でかつストア派哲学者のマルクス・アウレリウス・アントニヌスの著した哲学書。これは京都大学学術出版会さんから出ている書籍ですね。
    文体自体は読みやすいんですけど、後ろにある解説だったり例えを探すために前述の文章に戻ったり、なかなか読み応えのある著作でした

 

いや〜本を読むのって面白いですね...

本に苦手意識が生まれてから遠ざけてましたけど、いったんね、一つ読み終えると案外いけるじゃん!ってなりましたよ。よかったよかった

 

そんで、現在進行形ではジル・ドゥルーズ哲学書やDiorのオートクチュールコレクションを漁っています。すごくチョイスが独特ですが...おすすめされたのはとりあえず目を通すスタンスで

 

それでは、ちょっとした本の紹介になりました、良い週末を〜