燃焼の捌け口2

日々の苦熱を吐き出してととのいます

ゲームしたい

おはようございます、燃焼野郎です

 

もう5月ですね(やはりやばい)、卒業まで(というか卒業研究制作がやばい)

 

 

 

このブログを書き始めたのが3年前の、大学生になる直前で(急に)

 

当時はなんとなくネット上の雰囲気とか半匿名のやりとりとかがやりたくてしょうがなくて、様々なプラットフォームで場当たり的にアカウントを作ってはそれっぽい文章を書いて満足してました

 

それから程なくして三日坊主気味に、再び更新するのは1年後に

 

急にこんなことを書き始めたのは、最近昔の自分と今の自分を比べることが多く、熱量とか気持ちの入れ方とか事物への執着みたいなものって結構薄れちゃったなって感じてまして

 

それは日常生活の所作にしてもこのブログの文体にしても如実に表れていますし

 

このブログってリアルな日常のことを書いてるんだけど、あからさまな固有名とか人物の描写みたいなものはなるべく伏せてて、しかしながら生活のリアリティみたいなものを色んな人に、文章を通して感じてもらいたくて

 

そのせめぎ合いの中で(という言い方は大仰な気もするけど)、なんとか捻り出した語り口や展開の仕方でどうにかこうにか書き起こしているという感じです

 

なんというかうまく説明できないですが、これを書いている人物は実際にこの世界に生きてて、でもその人物の生活を大々的におっぴろげに発表するというよりはネットの匿名性を利用し、ある点では細かく、ある要素は抽象的に記すことで実際に存在している人間よりこの「燃焼の捌け口2」の中で生きている燃焼年をリアリティを感じてもらいたいというか、そんな感じなのです...(最後投げやりですみません...)

 

てなことをなんとなくはそういうものだって認識してることを今一度言語化してみました(伝わるように全然書けてない気がするが...)

 

まあそんな感じで過去の自分に想いを馳せていると、そういや大学に入学する前はゲーミングパソコンを購入してインディーズのゲームをひたすら遊ぶ毎日を夢想していた覚えがあります

 

steamのホラゲやGMODやCS:GOに代表されるような

 

Steam公式ストアサイトから引用 

 

グラフィック・ポリゴンが個人的に好物で、そういったものに浸ることが自分の生活の質を最も向上させることだと思っていました

 

しかしながら、大学の授業の面白さとつまらなさに気分は上下、地元にいた頃には信じられないほどたくさんの人間関係の構築、東京という都市の情報量の多さに圧倒され

 

目の前の状況を生き抜くことで精一杯、暇な時間帯や予定の無い日は大体何かしらの用事を詰め込んで、気がつけば自分自身独りの時間を捧げるような日常を送っていた気がします

 

今は結構感情が沈んでいる時期で...笑、過去への後悔とか反省の方に気持ちが引っ張られているので「ああしとけばよかったなー」とそればっかり考えてしまいます

 

だからこそなのか、オタク趣味じゃないですけど、声優さんのラジオを聴くとかpixivでオリジナルの漫画を読むとか、もっと独りの時間を作りたい・個人的に満足できる状況に浸りたいなと思いその派生で久々にゲーム意欲が湧いてきてる

 

そんな状況です、長々と失礼しました(本題に至るのが遅すぎる)

 

なんかあれですね、こういう内省的な記事を夜や深夜帯じゃなくて朝に投稿するのって、幼稚園児や小学校低学年児の時期に学校サボって(風邪でも家の都合とかでも)、朝登校のために普段見れないテレビ番組の続きを見れる喜びと妙な背徳感と清々しい気持ちが混在した感覚に似てますね(なんだそれ)

 

それでは、私は大学に行ってまいります〜、今日も一日元気に過ごしましょう