燃焼の捌け口2

日々の苦熱を吐き出してととのいます

言葉を扱う難しさ

こんばんは、先週は更新途絶えてしまったので2週間ぶりの燃焼年です

 

 

 

言葉って、話し言葉でも書き言葉でもそうなんですけど、ちょっとのニュアンスや表現が変わるだけで受け取り手には薬にも毒にもなりますよね

 

その毒を、僕は昨日友達に振り撒いてしまいました

 

 

 

僕は話し相手のことを過大評価しすぎてしまって、これだけの材料でも理解してくれると思ってしまいがちです。自分の教養や語彙の無さを隠すために、人間的に成長するための代償という免罪符を振りかざして

 

でもそれって、要は相手のことを考えているように見えてそのじつ考えてないのと同じなんですよね。他者の理解に自分の理想を丸投げして、彼らの寛大さや優しさにあまえてしまってる。僕はそのことに気づいていながらも、感謝は無く、自覚さえも無い時がある

 

 

 

僕は今までたくさんそういったことで過ちを犯してきて、その度に自分自身に憤りを感じるし、強く後悔する。だから改善しようとなかったことにしようと

 

その時は奮起して二度と同じ間違いは起こさないと決意する。でも結局、いつまにかいつも通りのペースに戻ってしまう

 

きっとこれからも同じ後悔をして、形だけの反省をしていくんだと思う

 

 

 

だからせめてここに、戒めとして記録しておくことにします

 

何度も見返せるように