燃焼の捌け口2

日々の苦熱を吐き出してととのいます

作る人たち

こんばんは、燃焼野郎です。

 

今日はお題について書きます

 

 

 

今週のお題「手づくり」

 

...といってもホントにただの雑記になりますが...

僕の周りには手を扱う人が沢山います。絵を描く人、音楽を作る人、文字を書く人、写真や映像を撮る人...大小さまざまなクリエイターがとても多くいます

 

僕は大学に入ってそういった人々にいっぱい出会いました。何かを作ること、それがデフォみたいな環境に身を置いて2年が経ちます

その中で友達になった人、そこまで親しいわけじゃないけど顔見知りの人、個人的にファンな人、名前だけ知ってる人...

 

考えたんですよ。その中で友達だからとか、知っているからとか無しに純粋に尊敬できるアーティストないしクリエイターがいるのかって、どうなんだろうって

 

好きだからとか、親しいからって理由でその人の完成されてない作品を無条件に褒めるのは良くないなって。

と、ここまで飛躍した話がしたいわけじゃなくて、たとえば音楽をやってる人間がいたとして、そいつを色眼鏡無しで、余計な文脈を付随させずにたった1人の人間として見れるのかという話

 

「そいつと知り合いじゃなかったらそいつの音楽なんて聴かないでしょ?」

 

僕の友達が放ったその言葉がずっと頭から離れません。まぁだからと言って自分の行動に制限がかかるわけでも主張やスタンスが変わるわけじゃあないですけど

 

 

 

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揺らぎのアルバムを聴いて今日は寝ます

 

おやすみなさい